2009年12月28日

集成材のフローリング

部屋のど真ん中についてしまった線キズです。しかも方向変色するフローリング!
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お庭からの日光も良く入り、写真では分かりづらいかもしれませんが中々手強い部材です。作業に2時間程かかりました。
見る方向によって補修の着色が白っぽく浮き上がったり、黒っぽく浮き上がったり見えてしまう(方向変色)部材なので、メタリックパウダーなども持ち入りました。
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基本的に色見は生活目線で仕上げました。
お客様にも満足して頂けた様で、今日もまた達成感を得た一日でした。
posted by 九リペ at 16:50| フローリング

2009年12月22日

いろんなモノを手掛けてます!

社内の職人でバットケースを造りました。
野球のベンチでよく見かけるやつです。
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ご紹介します。ウチの親分『吉澤さん』です。
すでに完成イメージが湧いているのでしょう、楽しみながら取り組んでいる様に見えるのは僕だけでしょうか。
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こちらは『伊藤さん』。
忙しい現場の合間をぬってバットケース造りに参加してくれました。
野球少年達がケガなどしない様、小口はペーパーをあててなだらかにします。ビス穴にはパテもうちます。
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きれいに塗装して完成!
それにしても、こういうモノもし買うとしたらいったいどこで売ってるんでしょうかね。
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さぁて、県内の野球チームへ届けに行きます。
少年達の喜ぶ顔が目に浮かびます♪
大事に使ってね。上手くなれよ!
posted by 九リペ at 20:14| その他

2009年12月12日

木部補修講習会(中級編)

今回は夏に行なった『木部補修講習会』の続編として”中級編”を開きました。
参加者にお配りしたリペアキッド(補修道具・材料)も中級編という事で、そのまま現場に出ても大丈夫!といった品揃えです。
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まず補修に関する説明を資料などに基づいて行い、続いて弊社職人による補修見本(わたくしですが…いやぁ、これは緊張しました)。そして実際にリペアキッドを使って実技へと入りました。
皆さん初めて触れる道具なども有り、夢中で作業に取り組まれていたのではないでしょうか。
あっと言う間にお昼になりました。
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午後からは”更に実際の現場に近い環境で”と、弊社の工作室で補修を行なって頂きました。
皆さん自由に金槌などでキズを作って貰い、それを自ら補修するといった作業です。
やってみたいキズの形やフローリングの色を皆さん賑やかに選んでいました。でもあまり最初から大きなキズに挑むと上手く行かず、多少補修に関して苦手意識が芽生えてしまうかもしれませんのでご注意を!
さて、写真の様に大きく欠けたキズ、上手く仕上がりましたか?しかもこれ、方向変色のフローリングですよ!!
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今回参加して頂いた3名の皆様。満足して頂けましたでしょうか?説明不足などはございませんでしたか?
リペアキッドを持ち帰られて、今後もぜひ補修の実践を行なって頂ければと思います。
そして何か分からない点などありましたら、ご遠慮なく我が社へお尋ね下さい!
posted by 九リペ at 19:30| 日記

2009年12月07日

リフォーム物件です。

傷だらけの巾木です。
依頼元からの希望で、交換では無く補修になりました。
そんなに時間のかからない作業です。
ただ、張り替えたばかりのクロスを汚さないよう養生はしっかりと。基本に忠実に。
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ジョイント(継ぎ目)部分は弾力性に優れている”マルチワックス”を使い、出角をきれいに成形しました。通常の”ハードワックス”は硬化したあとカチカチになりますから、後々ジョイント箇所に亀裂などを生じてしまいます。木も呼吸してますからね。季節ごとの温度や湿度によって膨らんだり縮んだりします。
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後は巾木3面分に木目などを描き足して出来上がり。
posted by 九リペ at 19:28| その他

2009年11月28日

現場の空いた時間にこういう事も行なっております。

今回は『サッシ補修講習会』の報告をします。
エクステリアを扱われている会社【丸善さん】のご参加です。
今まで何度か講習会を開いて来ましたが、サッシ関係も教えて欲しいと【丸善さん】より要望がありましたので、今回はサッシ補修をテーマに行ないました。
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普段現場で慣れた手付きでやっている作業も、いざ人に教えるとなると容易では無いと分かりました。
またリペア職人以外の目線から出される質問などに答える事で、改めて再認識させられる点もありました。
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講習会は自分自身もすごく勉強になります。
次回は木部補修講習会(中級編)の報告をさせて頂きます。
posted by 九リペ at 18:46| 日記

2009年11月10日

写真では分からなかった腐敗の大きさにびっくり!

今回のフローリング補修は大変時間がかかりました。
現場に行ってみると依頼箇所のフローリングの腐敗がひどく、大半がめくれかかっていました。
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接着剤で貼り戻せる箇所は丁寧に押さえて復旧できたのですが、腐敗がひどくペラペラに剥がれてしまう箇所は彫刻刀などで全て削り取りました。
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結局補修面積は当初の予定より広くなりました。事前に頂いたご依頼の現場写真だけでは分からず、実際現地ではじめて手をつけてみて施工範囲が明確になる事も多々あります。
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彫刻刀で削り取って欠落したフローリング面はパテ剤などで埋め、硬化後平らになるよう紙ヤスリで研磨します。メジもしっかり成形します。
あとは着色、艶合わせです。
木目に対して横の面積が広いものは着色が難しく感じます。
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予定より時間がかかってしまいましたが、無事施工も完了し、お客様にも満足して頂きました。
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この時期、冬季は日光の元での作業時間が短くなるので、投光器は手放せませんね。
posted by 九リペ at 07:54| フローリング

2009年10月30日

木部以外の補修も引き受けます!

今回はアルミサッシ・ドアの引っ掻きキズです。
木目などが無い分、手を加えた箇所を周囲と馴染ませるのは容易ではありません。
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パテを盛って紙ヤスリで研磨していきます。徐々にキメ細かい紙ヤスリに変えて仕上げていきます。
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次にドアと同じ色を入念に調合して作ります。研磨したことで失った塗装面へ、エアーブラシを使って吹き付けました。
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あとはスプレーによる艶あわせ。個人的に一番技術を要する作業工程だと思います。
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基本に忠実に作業を進めれば難しいものでは無いと感じた一日でした。
posted by 九リペ at 16:44| その他

2009年10月22日

最近は色褪せ補修のご依頼が殺到です!

色褪せの補修ひとつ取っても部材の表情は様々で、今回のフローリングは表面が若干腐食していました。
そこで色をのせる前にまずペーパーで研磨して平滑作業を行いました。
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あとはひたすら塗装。木目も限りなく自然に描き込みます。腐食により、木目の途切れた部分は創造で描き上げるしかありません。木目の失った面積が広ければ広いほど大変です。これは面積が2倍なら単に2倍の苦労では無いでしょう。創造して描く分、難度が二乗して増える気がします。
今回も仕上がるまで、集中力フルパワーで作業しました。
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posted by 九リペ at 19:21| フローリング

2009年10月16日

白系のフローリングで苦労しました・・

白系のフローリングで苦労しました・・


框のすぐ向こう側にフローリングの継ぎ目があります。
お客様は框付近に継ぎ目があることを嫌い、
当社にご依頼いただきました。
同じ継ぎ目が計3箇所あります。

結局、色合わせにかなりの時間を費やし、
しかも木目が繋がっていない為、
木目の書き込みにも時間がかかり、
3箇所終わる頃にはヘロヘロになってました。

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posted by 九リペ at 19:56| フローリング

2009年10月07日

巾木からパイプが!

本日の補修写真は、警備装置取り外し後の
フローリング&巾木補修です。

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不要なコードやパイプを切断し、

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パテ埋めして、

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着色で完成!

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お客様にも喜んでいただけました。
posted by 九リペ at 19:11| フローリング