2010年04月01日

玄関扉のノブの傷

今日から4月ですね!新学期のスタートです!皆さまどんな春をお迎えですか?
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今回は小さな傷ですが、毎日目につく場所ですのでお客様から補修のご依頼を頂きました。
パテ材をすり込み、傷口を広げないようペーパーをあてて成形します。
メタリックパウダーを入れて色を調合し、エアーブラシで吹き付けます。
よく手が触れる場所なので、塗料の剥れ防止にプライマーはしっかりと。
また、玄関外部で風の強い日の作業でしたので、養生は多めにしっかりと。
30分程の作業でした。
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これでお客様のご帰宅を、毎日玄関が気持ち良くお迎えする事でしょう♪
posted by 九リペ at 18:24| その他

2010年03月23日

ぶつけてしまった扉

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クローゼットの折戸に大きな割れ。
どうしたのでしょうか?何かぶつけたのか..イライラしてて蹴っ飛ばしたのか..。
そんな事思いながら作業に取りかかります。

まず窪んだ衝撃で出てきた木の出っ張りなどを躊躇せず削り落とします。
彫刻等を使ったり、サンドペーパー使ったり。
極力凹みの周りの柄(木目)を傷めない様に。補修範囲を広げてしまうと後で木目を描くときに自分が大変です。
しかしながら、このように大きな衝撃で出来たと思われる凹み傷は、見た目よりも広範囲で形状が歪んでいます。
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パテをうち、じっくり硬化させたあと丁寧にサンドペーパーをあてて平滑にしていきます。
部分的にパテが足りていなければ、そこへ更にパテを重ねます。そして硬化を待ち再度サンドペーパー。
今回は3〜4回その工程を繰り返しました。時間のかかる作業です。
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着色の面積は掌より一周り大きいくらいでしょうか。気の遠くなるような木目描きを終えれば最後に艶合わせ。
扉など可動する部材はパーフェクトに艶を合わせなければ、補修箇所がバレバレになってしまいます。
陽もとっくに暮れ、投光器の灯りの元で作業を進めていましたが、お客様にも満足して頂ける仕上がりになりました。
posted by 九リペ at 07:45| その他

2010年03月13日

3月5日 久しぶりのリペア講習会を開かせて頂きました。

今回は長崎より4名の方が参加です。
皆さん違う内装工事会社などに所属なのですが、同じ長崎エリアの職場ということも有り顔見知りだそうで、遠路長崎から軽自動車1台に乗り合わせてお越し頂きました!朝早くから有り難うございました。
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講習中は終始賑やかなムードで行なわれました。勿論補修道具を手にして作業に取り組まれている時は真剣な眼差し。上手く仕上がった時も苦戦している時も、皆さんリラックスされて和やかなひとときだったと思います。
ご参加頂いた方のうちお二人は、弊社で提供しているリペア工具セットの購入をお考えでは無く、当初講習だけ受けられる予定だったそうですが、まる一日補修を体験して頂く中でご興味を持って頂き、これからも補修に触れて行きたいとの事で工具一式を予約されて帰られました。
講習後も補修の面白さ、また奥の深さを体感してもらえる事は、講義をさせて頂いた私の喜びで有ります。
”補修”という職種がこれから益々世間に知られるよう、もっと皆さんのお役に立てるよう、日々技術を磨き、出し惜しみ無くパフォーマンスして行きたいと思います!
posted by 九リペ at 09:37| 日記

2010年03月06日

玄関上がり框の傷

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最近よくご依頼頂く、ペットが原因による傷です。
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引掻き傷や噛まれてできた破損で大変な状態になっております。
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パテ材でまず成形しなければなりませんが、通常生活されているとよく踏まれる場所でありますし、框の下の部分などは靴をぶつける事も予想されます。なので今回はかなり強度のあるパテ材を使用します。湿気も多い玄関ですのでパテ材のくい付きを高める為にサンドペーパーをあてたり彫刻等で彫り込んだりします。半日以上その成形に時間を費やしました。
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方向変色する部材なので、着色の仕上げにはエアーブラシを持ち入りました。
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どの角度から見ても違和感を残さない様、入念に艶合わせを行ないます。
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成形の作業に時間をかけたので少し残業になりましたが、お客様の喜ばれる姿に充実感を覚えた一日となりました。
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ワンちゃん、もう引掻いたりしないでね!
posted by 九リペ at 08:47| ペット傷

2010年02月26日

ペットのおしっこ染み

お引越が決まってから、長年敷いていたカーペットをいざ剥ぐって見るとビックリ!なんて事ありませんか?
今回のご依頼はフローリングの黒染みです。
染みや色褪せの原因は、強い陽射しや湿気など様々なパターンが考えられますが、今回はペットのおしっこが原因の様です。
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丁寧に、かつリズミカルに塗料を着色して木目を描いていきます。
方向変色する材質なので生活目線で色見を合わせます。
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スミマセン、補修の完成した写真が無いのですが、この写真のあと仕上げにエアーブラシでぼかしながら中間色をのせました。極端な方向変色を避ける為です。

そろそろ引越シーズンですね♪
寂しい別れや新しい出会いのある春がやって来ますよ。
もし皆さんもカーペットなどを剥ぐって見てビックリ!〜”あぁ、発つ鳥、跡を濁したくないのにぃ”とお困りでしたら、どうぞお気軽に城南施工『九州リペアネットワーク』へご相談下さい。
もちろんフローリング以外のものでも修復させて頂きます。
皆さんが気持ちの良い春をお迎えできるよう、お部屋の事でお手伝いできればと思います!
posted by 九リペ at 16:58| フローリング

2010年02月10日

ラッチ部の枠傷

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トイレの扉枠です。(ちょっとピンボケしてますね、見苦しくてスミマセン)
ラッチを外すと結構大きな枠の破損が出てきました。
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パテ材などで成形します。扉の開け閉めする毎にラッチ部に力が加わるので頑丈に仕上げなければなりません。
枠の割れには強力な接着剤を流しこみ、割れの進行を防止します。
着色や艶合わせなどを終えたら、丁寧にラッチを枠に取り付けて完成です。事前にラッチのサビや汚れなども綺麗に磨き上げておいたのでまるで新品の様?!
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お陰様でお客様に大変喜んで頂きました。
トイレに行く度に僕を思い出して下さいね☆
posted by 九リペ at 19:23| その他

2010年01月30日

フローリングの引掻き傷

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いやらしい傷ですね。どうしてこんな傷がついてしまったのでしょう。
いやしかし、お客様がお困りであれば我が社は直しに伺いますよ。
お部屋の傷などのストレスを解消することが補修業の意義だと感じております。
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今回は補修工程など説明も無しに、はい完成!
「こんな傷も直せるのかなぁ」と悩まれる前にまずご連絡下さい。ご相談には丁寧にお答えします。

早いもので来週からもう2月ですね。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様お風邪などひかれませんように!
posted by 九リペ at 19:41| フローリング

2010年01月14日

白木補修

今回は和室の敷居キズです。
白木なので”方向変色”します。艶あわせも難儀なのですが、結構深いキズです。
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生活されているうちにどうしても日焼けが起こり、補修箇所が浮かび上がる恐れが大有りなので慎重に手をつけなければなりません。
充填材を馴染ませる為に通常木目に沿って彫刻等などで部材を削り取ったりするのですが、今回は極力キズの範囲を広げないよう慎重にやります。
また直射日光のあたる場所での作業は個人的にやりにくく感じます。日中の色と、夜室内灯をつけた時では色見が変わるので十分それを頭に入れておかなければなりません。
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如何でしょう?着色は生活目線での仕上がりです。
呼吸している白木相手に緊迫の時間でした。
posted by 九リペ at 08:31| その他

2010年01月07日

浴室サッシ扉の腐敗

明けましておめでとうございます。
今年も早いもので、もう”七草粥”の日になってしまいました。のんびりしてると人生も工期もあっという間に過ぎてしまいます。
それはさて置き… 本年も何卒宜しくお願い致します。
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早速今年一発目の補修日記です。
浴室のサッシ扉の補修です。
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やはり湿気も多いところなので両面ひどく腐敗しております。皆様のお宅は大丈夫ですか?
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腐敗が大きく、取り外し可能なアルミサッシ版は今回交換させて頂きました。
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あとは枠部分ですが、こちらも水垢やサビで欠損箇所がありました。
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サビや汚れは紙ヤスリなどで削り落とし、欠損箇所はパテで丁寧に成形しました。
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塗装後、新しいアルミサッシ版と一緒に組み立てです。
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如何ですか?きれいに蘇りましたよ!
これでまた気持ち良くバスタイムを楽しめます♪
posted by 九リペ at 13:37| サッシ

2009年12月29日

玄関サッシ枠

玄関のサッシ枠の腐敗です。
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写真には写ってませんが、反対側まで大きく腐敗が進んでおり成形が大変でした。…冬場の作業で寒さを凌ぐのも大変でした。
欠落した箇所にパテ埋めしなくてはなりませんが、まずサッシ内部の空洞に埋め木(今回は木ではなく鉄板)などで骨組みを造り、パテを埋める際の補強をしておきます。
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パテをうったらドライヤーで温めながら硬化促進を高めます。今回の様に広範囲だと一度のパテうちでは成形が難しいので、2度、3度、パテをうってはドライヤーで乾かし、パテをうってはドライヤーで乾かし、を繰り返します。一度に厚塗りするよりこの様に手間ひまかけた方が硬化時間(待機時間)も早いからです。
それにしても、うぅ〜寒い、寒い。
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パーパーをあてて形を整えたら、あとは着色です。
如何ですか?見事にサッシ枠が蘇ったでしょ?
家屋の入口”玄関”もきれいになり、これでいい正月を迎えて頂ければ嬉しい限りです。
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今年も沢山のお宅へお伺いし様々なキズを補修してきました。全てのお客様に100%の満足を提供できたのかどうか、一年を振り返ってみますと正直不安も残ります。しかしながら、お客様からキズに対するご相談・ご要望などを頂ける事は職人としてとても幸せな事です。これからもお困りの事がありましたら、ドシドシご連絡をお待ちしております。
初めてみる部材や難解なキズに対しても動じないリペア職人をめざして来年からも頑張って行きたいと思います。
では皆様、どうぞ良い年の瀬を。
posted by 九リペ at 15:40| サッシ