2010年10月14日

久しぶりの補修日記です。

お蔭様で現場が立て込んでおり、忙しさのあまりブログ更新を怠っておりました。
申し訳ございません!
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現場監督に『大至急来てくれ!』と言われ現場に言ってみると… 派手に割れてます(汗)
引き渡し直前の新築戸建の、しかも家の顔の一つでもある”玄関”を入ってすぐの下足です。
午後遅くに行ったのですが作業時間も制限されていたので、早速作業に取り掛かります。
バリを取り、パテをうち、パテが硬化するまで監督さんと雑談します(笑)
パテを2、3度うち、研磨してフラットにしていきます。
パテが硬化する間の雑談の中で着色する為の塗料を調合します。口を動かしながら手も動かさなければ一人前のリペア職人になれません!
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塗料をエアーブラシで吹き付けて、艶合わせが終われば完了です。
監督さんに急かせられながら、3時間程度の作業でした。
とんだハプニングによってできてしまった傷に迅速に対応できて、監督さんから『有り難う、助かったよ』との言葉を頂戴しました。
リペア業の喜びの瞬間であります♪
posted by 九リペ at 20:58| その他

2010年09月08日

フローリングのめくれ傷

暫くぶりの補修日記です。
今回はフローリングの破損”大”です。
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大きな剥がれ以外も、表面が弱っていて膨れている部分があります。表面がポロポロ取れてしまう箇所もあります。
成形も大変でしたが着色(木目描き)には時間を費やしました。
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水やペットのおしっこなどを放置したままにするとフローリングは傷んでしまいます。
今回の様に表面が剥がれたり、黒染みになる事もあります。
大切なお部屋… 気になる傷や取れない黒染み・色褪せなどございましたら、まずは”九州リペア”へご相談を!
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

◎雑誌『犬吉猫吉』10月号に弊社の記事が載っております!
http://www.kichi-kichi.com
ペットを飼われていない方でも、ぜひ『犬吉猫吉』のチェックを!!
posted by 九リペ at 20:08| フローリング

2010年08月09日

サッシ枠の傷

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何かぶつけてしまって傷ができています。
横から見るとぶつけた時の衝撃を想像する事ができます。
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欠けた箇所をパテ埋めする前に、まずお部屋の方へ傾いてしまったサッシ枠を真っ直ぐ戻します。ペンチや金槌を使って丁寧に歪みを整えます。新たな傷を増やさない様に丁寧に。
指ざわりで違和感無いくらいに形が整ったら、パテをうち完璧なラインを成形していきます。
着色し、サッシのヘアーラインも表現して、最後に保護膜を(クリアースプレーなどを噴いて)作ってあげれば完成です。
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雨風にも晒され、窓の開け閉めにより日々振動なども多いサッシ枠です。
今回も見た目は勿論、耐久性も充分配慮して作業しました!
posted by 九リペ at 08:43| サッシ

2010年07月30日

ペットによる引っ掻き傷

目を覆いたくなるような傷です(^^;)
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今回の補修依頼箇所はタテ枠一本とそれに付随する見切りです。
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引っ掻き傷のついた範囲の見切りは切断して取り替えます。
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繋ぎ目はパテをうち、着色して分からない様に処理します。
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タテ枠の引っ掻き傷は少し「方向変色」を起こすので、描き込み過ぎずにぼかしながら着色していきます。
築年数が随分経っているお部屋の場合、補修を施す箇所(枠の下部)と何も手を加えない箇所(枠の上部)とで、色見や艶感に違和感が出やすいものです。着色などは描き込み過ぎず、作業中何度も遠目で確認しながらタテ枠一本の全体のバランス、もしくはお部屋全体とのバランスを考え作業を進めます。これは新築と違い”原状回復”の現場をスムーズに施工していくコツだと思います。
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5時間程度の補修作業でした。
あとは襖やクロスを新たに張り替えれば、ペットがいた事はすっかり分からないと思いますよ(^0^)/
posted by 九リペ at 08:04| ペット傷

2010年07月09日

玄関吊戸棚・側板の割れ

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取り付け工事中にできた傷でしょうか。
内側への凹みではなく、外側へ割れて”バリ”が出ています。
まず、割れてできた亀裂は数ミリですがパテでしっかり埋めます。
バリと共に外側へ膨れ出た箇所は紙ヤスリなどで研磨していきます。写真で見ると分かり辛いのですが、触ってみると結構広範囲まで膨れ出ていました。
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丁寧に研磨して正確に平滑が終わったら着色です。
作業時間が限られた現場でしたが、慌てずに根気よく木目を描いていきます。
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2時間程で完了しました。
posted by 九リペ at 08:38| その他

2010年06月30日

人工大理石の補修

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キッチン台が欠けています。
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水周りですので常に湿気が有り、熱や油汚れの付着も補修後に考えられます。
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硬いパテを使用してパテ自体に色を含ませます。これは成形後の”表面だけの着色”を避ける意味を持ち、水・熱・油汚れなどによる塗料の剥がれを防ぎます。
当然仕上げに通常の艶合わせスプレーなども成形後の表面に使えません。
艶を合わせる為にはひたすら研磨です!艶を落とすには粗い目の紙ヤスリを使い、艶を上げるにはコンパウンドなど目のキメ細かいもので磨きます。
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補修箇所の手触りに違和感が無いよう綺麗に磨き上げたら完成です。
posted by 九リペ at 08:08| 大理石

2010年06月14日

笠木のジョイント

システムキッチンの側面にある笠木の補修です。
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2枚の板を貼り合わせて加工しているのでジョイントラインが気になります。今回はこれを消さなくてはなりません。
また、接合がズレていて少し段差もあります。
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段差がなくなるまで紙ヤスリで根気よく、かつ大胆に平滑していきます。部分的にパテも使用します。
きれいに平らになれば着色に入ります。
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着色後は今回の一番の見せ場!艶合わせです。
スプレーを噴いてムラ無くクリアー層をつくります。
スプレー後は自然乾燥。埃などがくい付かないよう充分注意します。
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乾燥後は磨き上げて完了です。
キッチン周りなので、熱・湿気・油汚れなどにも耐えられるように考えて施工しました!
奥さま、仕上がりは如何でしょう?!
posted by 九リペ at 07:52| その他

2010年05月26日

クロス補修

今回は壁に空いた穴の補修です。
お子様が遊んでいて空けてしまったのでしょうか?随分大きな空洞になっています。
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このままでは勿論見た目も悪いのですが、お子様が穴に手を入れたりして怪我をしてしまう恐れもあります。
新たに下地を張って補強する為、現状の歪に割れた下地を撤去します。
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新たなボードとの境目やビス頭はクロスを貼り直した時に凸凹になってしまうので、パテで平らにしていきます。
作業時間が限られていましたので、パテは一度に厚塗りせず、硬化の早いパテや、薄塗り用(仕上げ用)のパテなどを何種類か用いりスピーディーに平滑作業を進めます。
今回はお客様の方で同じクロス柄の予備をお持ちでしたので、それを使用させてもらいました。
クロスというものは同じ柄を使用しても、経年変化による日焼けや埃汚れなどでどうしても部分貼り替えの箇所が浮き出てしまいます。
新しく貼ったクロスとの境目は着色して周りと馴染ませます。
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一時間半ほどの作業でした。
お子様が学校から帰って来たら、きれいになった壁を見てビックリするかな?
posted by 九リペ at 09:31| その他

2010年05月14日

玄関柱の腐敗

風雨にさらされ塗装が剥れ、木の内部までひどく腐食していました。
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まず強度を確保する為、鉄板を玄関柱に沿って湾曲をつけ内部に埋め込みます。その際、腐れて弱くなっている木は思い切って切断します。
鉄板をビス止めと接着材で充分に固定してから表面をパテで埋め尽くします。柱のラインをきれいに再現する為、パテが硬化したらペーパーで磨き、またパテ付けをしては硬化を待ちペーパー磨き…と、何度か繰り返します。
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腐食は柱一周分、70%近く進行していました。
雪の降る日で手が悴んできましたが、成形は入念に行ないます。
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成形が終われば塗装ですが、今回は上から下の柱台まで柱一本分塗る事にしました。
全体をペーパーがけで目粗ししてからハケで塗っていきます。
ムラ無く仕上げ、塗装面が乾けば完成です。
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陽も暮れ、雪が止む頃お客様宅を後にしました。
寒さにも負けず、力の限り工事させて頂きました。
玄関はお住まいの”顔”です! 柱の腐食というストレスが解消され、お客様に喜んで頂ける事が私どもの喜びでもあります!
posted by 九リペ at 19:14| その他

2010年04月12日

フローリングの傷 数ヶ所

お客様が家具の移動などでつけてしまっていた傷ですが、今回ご退居が決まり、部屋を綺麗な状態に戻してマンションオーナーさんへ戻したいとの事で補修依頼がありました。
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傷のある2ピース分まとめて作業します。目地の成形もしっかりと。
フローリングの色や木目は補修し易いタイプでしたが、夕方遅くからの作業開始でしたので、室内の蛍光灯・投光器・若干入ってくる自然光に注意しながら、正確な着色を施しました。
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作業時間は1時間程です。
お客様がお引っ越し準備で忙しく時間も限られていたのですが、作業は順調に進み満足して頂ける仕上がりとなりました。有り難うございました。
posted by 九リペ at 19:03| フローリング