2011年02月22日

商業ビル・エントランスの石補修

至る所に石の欠けがありました。
業者さんが搬入の際、台車などをぶつけてしまって次々と増えてくるそうです。
石の補修の場合も基本的な流れは同じです。
成形→着色→ツヤ合わせ です。
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キズができてしまった経緯を考えて、また台車などがぶつかる可能性があります。
パテ材には堅いものを使います。
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石の欠落した面にパテ剤や塗料がよく食い付くよう、目粗し、接着プライマー処理を充分に行ないます。
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石にも様々な色見、模様があります。また木材とは違う重量感や透明感があります。
パテ材の上から筆やエアブラシで丁寧に塗装していきます。
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台車の強い衝撃などで塗料が削られないよう、塗膜面の上からさらにクリアーのパテ材で保護します。
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平滑が終わればキメ細かいサンドペーパーやコンパウンドで磨き上げ、ツヤを合わせて完了です。
posted by 九リペ at 20:31| 大理石

2010年06月30日

人工大理石の補修

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キッチン台が欠けています。
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水周りですので常に湿気が有り、熱や油汚れの付着も補修後に考えられます。
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硬いパテを使用してパテ自体に色を含ませます。これは成形後の”表面だけの着色”を避ける意味を持ち、水・熱・油汚れなどによる塗料の剥がれを防ぎます。
当然仕上げに通常の艶合わせスプレーなども成形後の表面に使えません。
艶を合わせる為にはひたすら研磨です!艶を落とすには粗い目の紙ヤスリを使い、艶を上げるにはコンパウンドなど目のキメ細かいもので磨きます。
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補修箇所の手触りに違和感が無いよう綺麗に磨き上げたら完成です。
posted by 九リペ at 08:08| 大理石

2008年09月23日

石の補修

本日は、某保育園の玄関框の石の補修に行ってきました。

大きく3箇所欠けています↓
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欠けている部分に充填剤を着色して埋め、
黒・白・緑など石の模様を描き、コーティングして完成です↓
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なんやかんやと、結局2時間くらいかかりました。


posted by 九リペ at 16:11| 大理石